無収縮コンクリート補修材   カタログ

無収縮ポリマーセメントモルタル

モルシャットR(通常版)
モルシャットRC(寒冷地用)

↑↑↑↑↑↑↑↑↑
最新のモルシャットR・RCのデータについては上記商品名のリンクよりご確認下さい。
下記性能物性などは、標準品のものです。

お問合せ先>>>こちら


特徴は

  1. 無収縮ポリマーセメントモルタルのため、高強度かつ収縮クラックを抑制します。
  2. 特殊 ポリマー混入のため、ワーカビりティーが良好です。
  3. セメントと特殊ポリマーの結合により、組織が緻密になるため凍結融解抵抗性の向上、中性化防止、鉄筋の腐食防止効果があります。 

標準仕様

NET 適用箇所 標準調合
20kg
(4kg×5袋)
コンクリート製品の厚さ10mm程度の欠け、ジャンカ、ピンホール部補修仕上げ
(ボックスカルバート、ヒューム管、PC板など)
粉体1kgに付き230cc〜280cc

種類

    

特性

準拠した規格・試験方法等:日本工業規格(JIS)、日本道路公団規格(JHS)、土木学会基準(JSCE)、
                  公共建築工事標準仕様書、断面修復用ポリマーセメントモルタルの品質基準(案)

※上記性能は社内測定値であり、品質保証値とは異なります。
※色合い、硬化時間は変更の可能性があります。

標準仕様・性能以外のご要望については、弊社営業担当にご相談下さい。

施工上の注意

ハイモルエマルジョンEV−300
ハイモルエマルジョン EV−300

練 混 ぜ

  1. 容器に適当な量の材料をとり粉体1sに付き230〜280cc程度の水量で一度に練り上げて下さい。
  2. 硬さ調整はモルタルが固まり始める前に速やかに行なって下さい。
    硬化開始後の再加水や 練り返しなどは、不良原因(強度不足・クラック・接着不良)となります。
  3. 練り上げた材料は一度に使い切って下さい。容器に残った材料に粉体及び水を追加の上
    使用した場合、不良原因(強度不足・クラック・接着不良)となります。

成形・仕上げ

  1. 練り上がった材料を補修箇所にコテ等を用いて盛り付け、硬化が始まる前に形を整えて下さい。
  2. 必要な場合は、補修材がある程度硬化したところで、切削仕上げを行なって下さい。
    その際は無理な力がかか らないようにして下さい。

養 生